朝から宮入りする屋台を待ち構えておりましたが、
天気の良い日曜日のこと。
ものすごい人、人、人。
せめて、もっとマシな写真が撮りたかったのに、人の波で前へ行けず
お兄さんのお尻を狙ったのかと勘違いされても仕方のない写真ばかりになってしまいました。写真は、妻鹿地区の毛獅子ですが、さっぱりわかりませんね。
そして、その後は11月の日舞の会に出演する娘のかつら合わせのために、坂東大蔵先生のお宅へ。羽二重布を被せてもらって、童子のかつらをすっぽり。すべてが初めての体験なので、ドキドキ。ちなみに、一人ひとりに合わせて作ってもらえるこのかつら。
(娘談)
でも、痛くて踊れないといけないので、この段階でベテランの職人さんが細かに調節してくれるのです。
横手で写真を撮っておりましたところ、本番では白塗りのお化粧をするので
その時には撮影はしないでね
フラッシュで化粧がしにくいから とのこと。了解しました。
おそらく 本番ではそのような余裕は微塵もないでしょう。。。。
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